三重県庁における、防災通信機器の為のバックアップ電源の整備工事で、
コンボルト8kl-R型タンクが導入されました。
本工事は、72H以上の自家発電能力を備える為の工事で、
当初は地下タンクで計画されておりましたが、コンボルト型タンクの地上設置式が
施工性で優れているという評価をいただけたことで設計変更をしていただき、採用に至りました。
目視でいつでも状態を確認出来る安心・安全な構造です。
据付立会が6月末でしたが、猛暑の中でも安全作業第一の現場の様子が今でも思い出されます。
非常に丁寧な工事をしていただき、工事関係者の方々、ありがとうございました。