今回の協定調印式では、災害時の燃料確保が懸念されていた地域において三谷運輸様のCONVO給油所が非常事態時に活躍していただける事となり、弊社としても大変光栄な機会とさせていただきました。
弊社から大城取締役営業部長が出席し、コンボルトタンクが施主様だけでなく、行政や国民の生活を守る取り組みに使用されることに大きな喜びを感じます。
引き続きこのような事例が一つでも多く採用される様に取り組んでまいります!
我が社は2003年に設立し、この度3月12日をもって、設立20周年を迎えることが出来ました。
これも、全国のユーザー様並びに販売店様、工事関係者、協力会社、従業員とその家族、皆様方の支えがあってこそで、深く感謝を申し上げます。
この20年、試行錯誤を繰り返し、少しずつではありますが、全国各地でコンボルト型タンクの認知度が上がり、実績を積み重ねて参りました。
3月13日(月)には、ささやかながら記念式典を執り行うことができました。
まだまだ道半ば、これから先も30年、40年と皆様に支えられ、発展していく企業となるよう、
社員一同気持ちを新たに、顧客満足度、品質本位、社会貢献の理念に立ち返り、より一層のサービス向上に努めて参ります。
三重県庁における、防災通信機器の為のバックアップ電源の整備工事で、
コンボルト8kl-R型タンクが導入されました。
本工事は、72H以上の自家発電能力を備える為の工事で、
当初は地下タンクで計画されておりましたが、コンボルト型タンクの地上設置式が
施工性で優れているという評価をいただけたことで設計変更をしていただき、採用に至りました。